・・5月人形を彩るシンビジュームをアレンジを実況!動画と写真・・
五月人形に合う作品、和風の作品を作ります。
(←)こちらができあがりの作品。
ポイントは、シンビジュームの茎を利用して、竹のような力強い縦の線を表現したところ。 そして大胆に!適当に!です。
シンビジュームは規格外のものですが、なかなか雰囲気のいい作品ができたと思います。^^
アレンジ開始っ!
花器はありあわせです。 ウチにあった和風の入れ物から適当に選びました。^^
適当な和風の入れ物を準備しましょう。
そして、お水には延命剤を入れます。
延命剤を入れると、お花が長持ちします。
シンビジュームの長い茎を切る
シンビジュームの長い茎を切ります。
一番下の花の、少し下のあたりで切ります。
こうして、長い茎を切ったシンビジュームをいくつかつくりましょ。
切る位置(長さ)は多少変えてます。
シンビジュームの切った茎を活かす
シンビジュームの長い茎を切り落としたのですが・・・
この茎も使います!
茎はさらに適当な長さに切って、立てるときも適当です。
シンビジュームの茎って、一緒に立てて使うと、節があって竹みたいでしょ。^^
適当に5本くらい差してみました。
お花を生けて・・・ひとまず完成っ!
今度は、お花を生けていきま~す。
たくさんお花がついた、長いシンビジュームは、上下で分けます。
そして、生けていきます。
茎がなかなかいい味、だしてますっ。
花が多すぎても、うるさくなるし・・・ひとまず、これで完成!
だいたい、こんな風に茎を使った作品を作るのは私だけ~。
作品のコンセプトを少しうんちくっ。そして、つづく・・・
この竹のような茎が、五月人形の男の子らしく、力強い縦の線!をだします。
お花は適当に、竹の後ろ側にも、前側にも配置して、作品ができあがりました。
お花自体はだいたい2本分、そして茎を使っただけで、立派な作品になりました。^^
あっ・・これに、緑の葉っぱをつけてみましょうか・・・
ということで、続きま~す♪
庭から適当な緑(葉っぱ)を調達
外に出て、適当な葉っぱを調達してきます。
はっきり言って、葉っぱの名前は分かりませ~ん。 ですので、名前が紹介できませ~ん。 適当な葉っぱです。
ちょこっと枝をもらいましょう。
お庭にある葉っぱなら何でもいいです。 緑があるといいです。
緑(葉っぱ)を追加して、完成っ!
外から採ってきた葉っぱ~
これを、アレンジして、作品が完成ですっ!
だいたんに、しかも、適当に。。。
どうですか? いい感じでしょ。
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