たまたま、お友だちがシンビジュームのお花農家。
規格外は、一本いっぽんがとても個性的。
だからこそオアシスに数本生けると(本当に、適当にオアシスに差しただけで)楽しいフラワーアレンジの世界が広がります。
眺めていると、茎が太いものはパパで、茎が曲がったものは、へそ曲がりの私、お花に少し傷があるものは、息子がよくかすり傷をつけてきたみたい。
一かごにまとめると、まるで個性的な集まりの一つの家族のようにも見えます。
自宅に眠ってる皿やどんぶり、廃材など、何にでも飾れて。
しかも、最大のシンビジュームの特徴・花弁一つが大きいので、本当に器が何であれ、さまになります。
いつもの空間に、花弁一つでも飾ると、素敵な空間に生まれ変わります。♪♪
職場や取り引き先、ご近所などのちょっと、いや、とても苦手な相手に、思い切ってシンビジュームのお花の差し入れをしたら、喜ばれ、心のわだかまりがお互いにとけ、お付合いがスムーズになりました。(>o<)(良かった~)
プレゼントには、お菓子や者など様々あると思いますが、花は数日間の楽しみになりますが、その期間の心に満たされる安息は、とこしえにやすらぎを与えます。
苦手ながらに思い切って、いかが??
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